2024年3月10日(日)、名古屋ウィメンズマラソン2024走ってきました!
以下、振り返り。
名古屋ウィメンズは今回で2回目の参加です。
前日までに受付をしなきゃいけないので、土曜日に名古屋入り。
名古屋行きの高速バスに乗ると、多分名古屋ウィメンズに行かれるんだろうなーという女性ランナーさんがたくさんいた。
今年は寒かったのよね。
高速バスの休憩で停まるひるがの高原SA、めっちゃ雪なんですが。。
これ、明日フルマラソン大丈夫?と少し不安になる。
と、そんな私の心配をよそに、名古屋は晴れておりました。
ホッと一安心。
早めの時間に着いたので、バンテリンドームに行く前に行きたかった神社へGO。
寺社仏閣好きとしては、県外のマラソン大会に行くときはいつもご朱印帳を持参して、その土地の有名な神社などに出向いています。
とはいえ昨年来た時に、熱田神宮など有名どころの御朱印はもらってきたので、今年は名古屋駅から歩いて行ける「白龍神社」というところに。
今年は辰年だしね。
御朱印もらったところで、早速受付会場であるバンテリンドームへ。
昨年も思ったけど、やはり都市部のマラソン大会ってすごいね。とっても華やか。いや、これは名古屋ウィメンズだけなのか?
東京マラソンとか大阪マラソンに出たことないからわからないんだけど。
ニューバランスのブースや、今日から使えそうなジェルなどの販売、後はSNS投稿のための写真撮影スポットとか。
なんだろう、商業化がすごい。
地方都市で県や市町村が後援する大会とは違う、広告代理店や大企業がバックについてビジネス化している感じがすごい。
全国からこの大会に女性ランナーが集まってくる理由がわかるわ。
こんな感じで名古屋ウィメンズは前日からかなりテンションが上がる仕様になっております。
明日も早いので、受付を終えてブースを一通り見終わったらすぐにホテルへ戻る。
夕食はバンテリンドームの横にあるイオンでお弁当を買ったので、それをホテルで食べる。
もちろん、翌日の朝食もイオンで買う。
イオンが近くにあって便利ね。
さあ、マラソン当日の朝。
ギリギリは嫌なので、早めに会場入り。
すでに会場にはたくさんのランナーさんや応援の方がいて、なんだかテンションが上がる。
天気もいいね。
特にやることもないので、早めにトイレなどを済ましてスタート位置に並ぶ。
憧れのAブロック。
Aブロックはスペースに余裕があるので、ランナーさんがスペース内で走ったり、アップしてる。
かっこいいわぁ、いつか行きたいAブロック。
今日は気温が少し寒かったので、100均のレインウエアを着て整列する。
整列からスタートまで結構寒いのよね。レインウエア持ってきて正解だったわ。
100均のだから、スタート直前にゴミ箱に捨てれるし。
そしてスタート!
今回は頑張って走ったので、写真などは撮っていません。あしからず。
今回の目標はネットタイムで4時間ギリです。
私のスタート位置が結構後ろの方だったので、グロスタイムでのサブ4は最初から諦めてる。
ネットでなんとか4時間切りたい!
というわけで、スタートから少し飛ばし気味に走る。
どうしてもスタート直後って人も多いので意識してないとキロ6分半くらいになっちゃうので、ランナーさんの間を縫いながら少しでも前に行けるように意識して走る。
名古屋ウィメンズは結構高低差が少なくて、かつ道も広いので走りやすい。
記録を出しやすい大会ではないでしょうか。
そして名古屋を走ったことがあるランニング仲間が「名古屋の道路は固い」と言ってたんだけど、今回その意味がわかったような気がした。
足の裏が痛くなってきた。普段は足の裏が痛いとか感じたことないのに。
後から調べてみたら、名古屋はコンクリートの道路が多いらしいですね。
マラソンコースもコンクリート道路なのかしら。
とはいえ、走りに影響するほどの痛みではない。
さっき高低差が少ないと書いたけど、一つだけきついなーと思った場所は「市役所前の登り」。
結構登るんだよね。しかも35km手前くらいにあるので体力的にも結構きつい。
この登りの前に、レッドブルのブースがあるんだよね。
そこでパワーを注入して走る。
市役所前の坂も登り切って、あとは無心で走るだけ。
サブ4はギリギリというペース。
少しづつスピードが落ちてくる。
そして聞こえてきた。Abba の Dancing Queen。
最後の力を振り絞って走る。結果は4時間3分9秒。
あと3分ー。
でも仕方ない、これが今の私の実力です。
無事ティファニーはゲットできました。
キロペース5秒ほど足りなかった…
完走後、「あと5秒くらい本当に頑張れなかったのか?」と両足に問いただしてみたけど無言(当たり前)。
今日は天気も良かったので最高の条件だったと思うんだけど、あきらかに力不足でした。
来年、また頑張ります。
最後に、関係者の皆様、ボランティアの皆様、沿道で応援していただいた皆様。皆様のおかげでとても楽しい大会に参加できました!本当にありがとうございました!