登山用のコンプレッションバックってどれだけ荷物を圧縮できるの?

登山愛好家にとって常に付きまとう「どれだけ荷物を軽く・少なくできるか」問題。
皆さんはどのように対処しているでしょうか?

今回初めて「コンプレッションバック」というものを購入してみました。コンプレッションバックは、衣類や寝袋などのかさばる荷物を圧縮してコンパクトにまとめるためのバッグや収納アイテムのことです。キャンプや登山、旅行などの際に非常に便利なアイテムとして知られています。

私は普段あまり泊まりがけの登山をしないので、コンプレッションバックを使ってことがなかったのですが、今回小屋泊する予定があったため購入しました。

購入したバックはこちらの14L↓↓↓

あまり多用しないだろうと思い、コスパのよいものをアマゾンで購入。
耐裂性、軽量、防水性、耐久性も優れたコンプレッションバッグということで、レビューも悪くなく、価格も安かったので、失敗してもしゃーないという精神で買いました。

そして実際に試してみる。

まず荷物を詰めただけの状態がこちら↓↓↓

荷物の中身は衣類やタオルなどです。

そしてここから圧縮していきます。
圧縮の仕方は簡単。
この状態から調整ベルトをギューっとひっぱり、小さくする。

そしてこれを圧縮した状態がこちら↓↓↓

どうでしょうか?
小さくなったと思いませんか?

中身が衣類だったということもあり、調整ベルトも簡単に引っ張れたのですぐに小さくなりました。

重さは変わりませんが、先ほどまでは登山リュックがパンパンだったのが、こちらを圧縮するだけで余裕が出てきました。嬉しい。

とても使いやすかったので、翌日同じタイプの10Lのバックも購入しました。
登山だけではなく、マラソン旅行などにも使えそう。

以上、コンプレッションバックのレビューでした。

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